ハーネスってどうやって選んだらいいの? おすすめのハーネスを知りたい。
ハーネスって何を選んだらいいのか、悩みますよね。
私もハーネス迷子でした。どれを見ても良く見えるし、悪くも見える。
ホームセンターで実物を手にとってみても、どれがいいのかさっぱりわかりませんでした。
チワワの飼い主である私自身が2回の失敗から学んだハーネスの選び方を解説します。あわせて3度目の買替えで出会ったおすすめのハーネスもご紹介します。
ハーネス選びのヒントにしていただけたらうれしいです。
私が失敗から学んだ!ハーネスの選び方3つのポイント
ハーネスは安くないものも多いので、なるべく失敗したくないですよね。
私自身の2度の失敗を踏まえて、ハーネスの選び方を3つのポイントにまとめました。
それではひとつずつ見ていきましょう。
装着しやすいか?
お散歩は基本的に毎日行くことが多いと思います。ハーネスを装着するのに手間はかけたくない。これは飼い主さんも、愛犬も同じ気持ちなのではないでしょうか。
ハーネスの装着に時間がかかるとストレスになるよ。
サイズが合っていること
ハーネスはサイズが合っていないと、犬が抜け出してしまうことがあります。
そのため、サイズが愛犬に合っているか、またサイズの調整ができるかを確認しておきましょう。
我が家では、サイズが合って数回ルルが抜け出してしまうことがありました。
犬の体に触れる部分はクッション性があること
犬が「このハーネスは固いから付けたくないな」など言葉で伝えてくれるといいのですが、そんなことはなく(苦笑)、気付いたらハーネス嫌いになってしまったということもあります。
体に触れる部分がクッション性のあるものを選んでおくと失敗の確率が下がると感じています。
それでは3度目の買替えで出会ったオススメのハーネスをご紹介します。
チワワの飼い主がオススメするハーネス
3回目の買替えで出会ったオススメのハーネスは、RADICAのクラシックハーネス&リードです。
このハーネスは、楽天市場のハーネスリードランキングで1位になることが多い人気の商品です。
※集計日:12月27日~1月2日のランキングでも第1位でした。
最新の楽天市場のランキングはこちらでご確認ください。
料金(税込) | 2,890円 |
サイズ | S、M、L |
カラー | デニムインディゴ、ギンガムブラック、ドットイエロー、スターレッド、アプリコットレッド、ストロベリーラベンダー、ドットグレー、アップルギンガムイエロー、バナナボーダーアイボリー、ドットピンク |
実際に使ってみた感想を一言で言うと、「大満足」です!
それではどんなところが大満足なのか、RADICAのクラシックハーネス&リードの特徴についてご紹介します。
RADICAのクラシックハーネス&リードの特徴
RADICAクラシックハーネス&リードの特徴を「装着方法」「サイズ」「色・デザイン」に分けて解説します。
装着方法
ワニ口をスライドする方法なので、簡単に装着できます。
犬がハーネスから抜け出さないように何度か家の中でお試し装着をしてみることをオススメします。
サイズ
S、M、Lの3サイズ展開です。
(出典元:RADICA楽天市場公式サイト)
首周り | 胴周り | 着丈 | リード長さ | 持ち手 | テープ幅 | |
S | 21~24cm | 30~36cm | 11cm | 68~98cm | 20cm | 1.2cm |
M | 24~27cm | 36~42cm | 13.5cm | 60~88cm | 1.2cm | |
L | 27~31cm | 42~48cm | 15.5cm | 55~78cm | 1.5cm |
(RADICA楽天市場公式サイトから引用 ※2022年1月現在)
色・デザイン
17種類もあります!
(RADICA楽天市場公式サイトから引用 ※2024年5月現在)
迷ってしまうほどデザインや色が揃っているのはうれしいです。
愛犬にはどのデザインがいいかな?と選ぶ時間も幸せですよね。
RADICAクラシックハーネス&リードの正直レビュー
2022年1月現在、使いはじめて1年が経ちました。
1年以上ほぼ毎日使ってきて、RADICAのクラシックハーネス&リードの良さを実感しています。
その後2本目をリピート中です。
それではひとつずつ解説します。
スライド式でつけやすい
装着は3ステップで簡単です。
①頭をくぐらせる
②足を通す
③ワニ口を調整する
上の3つの写真は、我が家の愛犬ルルにハーネスを装着する様子です。
頭をとおして、足を入れて、最後にワニ口で調整して終了なのでとても簡単です。
このハーネスにしてから、散歩の準備がとてもスムーズになり、チワワも飼い主もイライラがなくなりました。
ワニ口をスライドする方法は装着が簡単です。
洋服を着ているとき着ていないときに関わらず、スライドでサイズが調整できるのがうれしいポイントです。
装着面と持ち手がやわらかい
まず装着面からです。犬の胸元にあたる布はクッション性があってやわらかいです。
そして、持ち手はクッションメッシュになっており、やわらかくて持ちやすいです。
デザインやカラーがかわいい
RADICAのクラシックハーネス&リードは、胸元に刺繍かロゴワッペンがついています。
また、色はくすみカラーが多く落ち着いた色合いです。
我が家では「ブルーグリーン」を使っていますが、ホームページで確認した色は実物にとても近かったです。
手頃な価格
ハーネスの値段は、高いものから安いものまで本当にピンキリです。
RADICAのクラシックハーネス&リードは2千円台とお手頃な価格なのもうれしいです。
係留用のアジャスターが付いている
我が家の場合は、愛犬とキャンプに行くこともあるので、係留用のアジャスターが付いているのはとても助かります。
RADICAクラシックハーネス&リードの残念なところ
残念なところが1点だけあるので、ご紹介したいと思います。
リードを外すと紐が長めに残ってしまう
ワニ口という仕様上しょうがないと思うのですが、ドッグランなどでリードを外すと、ハーネスの紐が長めに残ってしまいます。
ドッグランで元気に走り回るワンちゃんの場合は気になるポイントになるかもしれません。
ルルはドッグランでもマイペースに歩いているので、我が家はあまり気になりません。
我が家では「RADICA クラシックハーネス&リード」は使い勝手も良く、とても満足しています。
まとめ
私自身の失敗から学んだハーネスの選び方とおすすめのハーネスのご紹介はいかがでしたでしょうか。
買ってみないとわからないことも多いけど、できれば失敗したくないですよね。
ハーネスの選び方3つのポイントは、「装着のしやすさ」「サイズが合っている」「犬の体に触れる部分はクッション性があること」です。
私自身の失敗がチワワの飼い主さんのハーネス選びで少しでもお役に立てたら、うれしいです。
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